学校選びの方法と近況

こんにちは。milyです。

今日は学校選びの方法と近況をお伝えいたします。

私の学校選びの条件ですが私は３つありました。

１．日本人スタッフがいること
知り合いもいないアイルランドで生きていくとなると、日本人の存在がとても大切です。サポートしてくれる日本人がいるとどれだけ心強いか！GNIBの申請方法や家探しなど、色々な相談にのってもらえます。これは本当に助かっているので、私はこの点を重視してよかったと思います。

２．学費の安さより質
学費が安い学校と現在通っている学校、２つの学校で迷いました。私の場合英語を学ぶことを重視していたので、質がよさそうと感じた少し高めの学校に決めました。学校の雰囲気は良いですし、何よりも生徒の質も良いんじゃないかと思っています。英語を勉強したい！と勉強に専念している子が多いと考え、そういう環境で過ごしたいという思いから決めました。

３．自分の目で見て、聞いて判断する
これは私が事前にアイルランドを訪れたから出来たわけで、異例かもしれませんが、やはり自分で見て、聞いて、話して判断するというのは重要です。自分のフィーリングもありますし。直感がとても大事です。

学校生活

学校生活はというと、今のところ順調に過ごせています。学生って素晴らしいなと感じています。笑というのも、もともと学校という存在が好きというのもありますが。

学校は様々な人と話、気の合う友達と出会える場所、それに加えて今は様々な国出身の人と話し、出会うことが出来ます。これは人生において本当にプラスの出来事だと思います。
正直人間関係が難しいことがあるのも事実ですが、そこはもう大人なのでうまくすり抜けていけるのではと感じています。年齢も１８歳～３０代４０代まで幅広いので、本当に沢山の人と貴重な時間を過ごすことが出来ます。

そして考え方、文化の違いはものすごいです。挨拶の仕方も、日本ではスキンシップ無しが普通ですが、ほっぺにチュッてする国も多く最初は戸惑いました。笑授業中おもむろにリンゴを出して食べはじめたり、携帯をいじっていたり、、フリーダム！！
そうなんです。海外って自由です！

授業

授業はスピーキングがメイン。
文法を学んだあとはすぐにスピーキング、その繰り返しです。日本の授業では話すことは少なかったけれど、こちらでは話すことが大切とされています。授業中もみんなの前で自由に発言が出来、発言したほうが良いとされます。
初日スピーキングのテスト後すぐに授業に参加しました。そこで感じたことは英語の文法用語を覚えておけばよかったこと

Past participle＝過去分詞、Present perfect=現在完了形などガンガン授業で出てきますが、
正直最初は何を言ってるんだか全然わかりませんでした。基本的なところですが主語＝Subject、動詞＝Verb、目的語＝Objectなど、学生のとき習ってたSVOとかそういう意味だったんだ…!と再認識。これは誰もが知っていることで私が勉強不足だっただけかもしれませんが、海外の学校で語学を学ばれる方には語文法用語を覚えてくることを強くおすすめ致します。

午後はアクティビティがあり、
・公園をサイクリング
・映画を見る
・CV作り
・工場見学
・旅行（土日）
など色々あり予約します。
プラスでお金がかかるものもあれば、無料のものもあります。

アクティビティでHowthに行ったときに取った写真です。