学生ならば作ったほうがお得、Student Leap card(スチューデントリープカード)

こんにちは、milyです。

Student Leap card(スチューデントリープカード)

学生証+日本でいうSuica、PASMOの機能を持つカード。
様々な場面で学割がきくため、学生さんはぜひ作ると良いと思います。

Leap card(リープカード)とは

Leap Card(リープカード)とは、

アイルランド版Suica、PASMOのようなICカードで、学生でなくても作ることが出来るカード。街中のコンビニなどでトップアップ(チャージ)をし、公共交通機関を使うときに利用できます。カード自体もコンビニなどで誰でも購入可能です。

Leap Cardを利用すると、現金で乗車するよりも割引されます。
電車やバス利用時に、トップアップさえしておけば切符を買わずに乗車できます。

アイルランドのバスはコインでしか乗車できず、お札は利用できません。お釣りの制度がないみたい。後からバスセンターに行って返金してもらうそうです。そのためLeap Cardがあれば、カードを「ピッ」とタッチするだけで乗車できるので非常に便利です。

Suica、PASMOとほぼ同じ機能ですが、トップアップしたお金でお店でお買い物は出来ないようです。

Student Leap card(スチューデントリープカード)作成方法
必要なもの
申請書類(現地にあります)
学校のスクールレター(学校に入学していることが証明できるもの)
10€(私の時は10€でしたが15€のときもあるみたいです)

申請書類

作成できる場所は何か所かあるようですが、私はトリニティカレッジに行きました。
門をくぐってすぐ左に手続きができる事務所があります。
この近くに売店もあり、カード作成後そこですぐにチャージすることも可能です。

私が行ったときは混んでいたため、少し奥のビルの特設会場みたいな所に誘導されました。申請書類を書く→並んで渡す→写真をその場で取られる→お金を払う→カードが出来るのを待つこれだけでした。

有効期限は今年の12月まで。
有効期限はその年内いっぱいまでとなることが一般的です。
私は1月に来たのでフルで利用できそうです。ラッキーでした。

トップアップ方法
本当に簡単で、街のコンビニのレジでカードを出し「Top up please」といえばいくら?と聞かれるので、自分がチャージしたい金額を答えればOKです。
私はいつも20€、それが少なくなってきたらまた20€トップアップしています。(なんとなくです)

※追記6/30:最近は€50トップアップしています。バス代はスチューデントリープカードの場合、最高でも週€20でとまります(週に10回以上バスに乗る場合)

Student Leap card(スチューデントリープカード)の恩恵
交通費が安くなるのはもちろん、マックやBoots更にはH&Mなど様々な場所で学割がききます。学割きかないかなと思った場所でも聞いてみると安くなることがあるそうなので聞いてみるのもお安く買い物する手ですね。

あくまでも私の体験談ですので詳しいことはそれぞれのサイトからご確認ください。
Student Leap cardサイト
Leap cardサイト

新しい生活でお金がかかることばかり…
スチューデントカードを作って少しでも節約出来たら嬉しいですよね。

mily

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