はじめまして、mily(ミリー)です。
1月からアイルランドに渡航予定です。ワーキングホリデービザをもらい、行ってきます。
アイルランドの情報が少ないので少しでもお役に立てればいいなと思いブログを立ち上げました。楽しんでもらえれば幸いです。
前向きだったり後ろ向きだったり、人間なので色々な気持ちになると思いますが、素直な気持ちを綴りたいと思います。旅行にも行き、他国の情報ものせられたらいいなと思っています。
自己紹介とアイルランドに決めた理由
興味があること
・ことば
・旅行
・ヨーロッパ
・ファッション
・デザイン
・写真
・歌う
・楽器
・ネイルアート
・華道
・食べる
・健康
私はファッションの学校を卒業しデザイナーとして5年ほど働いていました。
この期間は本当に人に恵まれた時間でした。沢山の方が気持ちよく送り出してくださって涙が出るほど嬉しかったです。
沢山のお花やプレゼントや色紙、思いが伝わってきて感動いたしました。ありがとうございます。
出会いに恵まれて生きてきたなと心から感じます。周りの人に感謝。これからも大事にしていきます。デザインのお仕事は続けて行けたら幸せ。
努力を忘れず頑張ります!
海外に行きたいと思い始めた理由
英語を学びたい、
ヨーロッパのファッションや街並みが好き、
いるだけでHappyな気持ちになれる、
とにかく行ってみたい!
という感覚から今回の決断に至りました。
そう思い始めるとほぼ同時にふとしたことからヨーロッパ人の友人ができ、そのおかげでよりヨーロッパがより近くなったと感じています。
アイルランドに決めた理由
最初はイギリスを考えていました。
何年か前から本気でイギリスに行きたい!と思い、イギリスワーホリにチャレンジするも人気のため抽選2度ほど落選。
他国も考えようと思ったとき、オーストラリアが候補にあがりました。
…なので、5月に
オーストラリア行ってみました!!!
興味のあることは実行に移してみます。
友人と行ったのですが最高に楽しい!
ポージングしてくれたコアラちゃん
ボタニカルガーデン自然豊か!
グリーン島綺麗な海
住みやすそう!働く場所もありそう!人も優しい!
けれど3日目から肌がヒリヒリとしてきてタオルを巻いて過ごしていました。紫外線が強いですね。強い日焼け止めを毎日塗るのも抵抗アリなのでどうしようかと思っていたところ、たたみかけるようにオーストラリアワーホリに行った友人からの情報。
「ゴキブリがデカくてこーゆー風に動くよ!(手を90度にして素早く動かす)」
それを聞いてひとまず振り出しに戻ろうと思いました。笑
そんな理由で!?とおっしゃる方もいるかもしれない。でも私には大きな問題でした。きっと他の虫も大きいんだ。どうしよう。地域によって全然違うんだと思いますが。
でもそれは置いといて、、、
オーストラリアは本当に素敵でした。オーストラリアワーホリのみなさん素晴らしい時間を過ごせてるんだろうな。
そして振り出しに戻り、考え始めた時に偶然目に入ったのがアイルランドでした。
ヨーロッパで英語圏、イギリスのおとなりさん。他のヨーロッパの国にも行きやすい。
いいかもアイルランド。むしろなぜ今まで考えてなかった、自分。
ビザを申請するための最初のメールを送る期限が6月末でした。私がいいかもアイルランドと思い始めたのが6月26日。ギリギリです。急いでメールを入れさせていただきました。
でもまてよ、、、アイルランドに突然行って住めるのか?うーん。…というわけで
アイルランド行ってみました!!!
またも実行。JALマイル活用しイギリスから乗り込みました。JALさんありがとう!
そこで学校を見学させていただいたり、街を歩いてみたり過ごしてみて住めそうだと思い、チャレンジすることにしました。
性格的に石橋を叩いて渡る部分があり、このような経緯になりました。
肌で感じるってあるんだろうなと思うので、私はこの決め方をしてよかったと思います。人それぞれですよね。とはいっても一番の理由はご縁があったからだと思います。
ご縁ってすごい!!
正直不安も沢山あります。友人は結婚したり子供が生まれたりなんてことも普通のことになっています。色々考える事もありますが、でもやってみたいという気持ちを押し殺して生きていくのはまだ早いんじゃないかなと感じました。
やってみたいと思うことがあることが幸せだと思いました。
だんだん留学やヨーロッパ出張をしている人をいいなと思う気持ちがどんどん大きくなってきて、うらやむようになっていた自分、この嫉妬は身体によくないと思いました。
そんな時よく考えたら、私自分で出来る!と思い立ったことからこの旅はスタートです。
一歩踏み出す勇気
本当にこの勇気一つで大きな波を作り出すことが出来ると思います。
会社を辞めること、日本を離れること、家族や友達と離れて暮らすこと、どれも勇気がいること。簡単ではなかったです。けれど一歩を踏み出してやりたいことを伝えた時に背中を押してくれたのは周りの人たちでした。
やりたいことが出来る幸せをかみしめながら前進。これが今の私にできること。
前を見てやっていきたいです。
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