旅行カバン紹介

こんにちは、milyです。

旅行カバンの紹介をしたいと思います。
実際私もカバンに関しては日本でかなり悩みましたので少しでも参考になればと思います。

持ってきたバッグの数
・ハードキャリーケース(3辺の合計158cm以下) 2個
・ソフトキャリー(25×40×55cm以内の機内持ち込み可) 1個
・リュック 1個
・ショルダーバッグ 1個

最初はハードキャリーは1個にしようと思っていました。
というのも日本にいるときにワーホリに行く人達に出会い、「大きなキャリーを2個持っていこうと思ってるのですが皆さんどうしますか」と聞いたら、皆1個しかもっていかないよ、何考えてるのみたいな顔をしていたので、そういうものなんだと思ったんです。
(他の皆さんはオーストラリアに行くから厚手の服が少ないからかもしれませんが)

でもいざ荷物を詰め始めたら全然入りきらない。
2個でも全然入りきらかったです。泣く泣く諦めたものばかり。
もともと服は山のように持っていたので今少なすぎて寂しいです。

日本から送ってもらおうと計画しています。笑

私が持ってきたバッグ

・ハードキャリーケース

硬いタイプのキャリーですね。
私はハードタイプ、かつフレームありにしました。(トップバリュのを購入)
色もブルーとブラックで女子と思われないような色にしました。黒とブルー。
鍵もしっかりしてるしセキュリティ面も安心。

しかし荷物を詰めていて思いました。
このタイプのキャリーはカバン自体が重い。
私は荷物を詰める際、重さとの闘いが2日間くらい続きました。

これを考えるとファスナータイプのキャリーのほうが2kgくらい軽いのかなと思っています。
服だけならばセキュリティもそんなに気にしなくてもいいと思うのでファスナータイプでもいいかもしれないと思いました。

なぜこんなに私が重さにこだわっているかというと
航空会社はJALとAer Lingusを利用したのですが、
・JALは23kgまで×2個
・Aer Lingusは2個で40kgまで
という規制があったからです。

1個20kgまで落とすのにかなり時間がかかりました。
というのも荷物を預けるときにすごく厳しい人に当たると荷物を出せと言われると聞いたので必死に減らしました。

しかし…実際は違いました。
JALはハードキャリー2個を預け、ソフトキャリー・リュック・ショルダーバッグは機内持ち込み。
Aer Lingusでは今回に限りかもしれませんが、追加料金なしでソフトキャリーを含む3個を預けることが出来ました。
そういう素晴らしいことも起きるのが旅ですよね。
まあそれならもっと持ってきたかったよというのもありますが…なんにせよ無事到着できて良かったです。

・ソフトキャリーケース

これはすごく考えて調べて購入しました。

ソロツーリストアブロードキャリー43

キャリーであり・リュックでもあり・基本機内持ち込み可という、素晴らしいバッグ。
ハードキャリー2つで手が塞がってしまった時の事を考え、
・最悪リュックにして背負うことが出来る
・ヨーロッパを旅する
ということを考えて買いました。

安いものと比べて検討したけれど、長く使うものなのでしっかりした作りが良いと思ったのと、
リュックにしたときに車輪が直接身体に当たらない作りになっているので服が汚れないというのが気に入りました。
真っ黒なのもお気に入りポイントです。
東急ハンズで購入。直接見て確認し良かったので購入しました。

これで沢山旅に出たいと思います。

・リュック

THE NORTH FACEのリュック。
パソコン機器を入れてきました。機械類で10kg越え。
安心・安定のTHE NORTH FACE。

長く使うものなので沢山考えて、情報を仕入れて自分が納得したものを買うのがいいと思います。

以上私の旅行カバンの紹介でした。

mily

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