ルーブル美術館・オランジュリー美術館(フランス/パリ⑤)

こんにちは、milyです。

ルーブル美術館・オランジュリー美術館について

ルーブル美術館

パリにあるフランスの国立美術館。

世界最大級の美術館であるとともに世界最大級の史跡のひとつ。

住所:Rue de Rivoli, 75001 Paris, フランス

電話番号:+33 1 40 20 50 50

営業時間:月・木・土・日曜日 9:00~18:00

水・金曜日 9:00~22:00

定休日:火曜日

拝観料:€15

ルーブル美術館公式サイト

入るまでには1時間半ほど並びました。

観光地ではほとんどの場所でセキュリティチェックがあります。

これがとても時間がかかります。

入場すると中はこのような感じ。

中は噂通り信じられないくらい広かったです。広すぎて迷いました。

有名な作品は一通り鑑賞。

モナ・リザの前はすごい人だかりでした。

かなり混雑していますが、並んで少しずつ前に進むと一番前まで行くことが出来、

近くで鑑賞することが出来ました。

本気でみようと思ったら何日もかかるというのがわかるほど大きく、

素晴らしい美術館だと感じました。

夜もまた、ライトアップされていて美しかったです。

沢山の観光客がライトアップされたルーブル美術館を見に来ていました。

オランジュリー美術館

モネの晩年の傑作「睡蓮」を観ることが出来る美術館。パリに行くなら必ず行きたいと思っていた場所です。

住所:Jardin Tuileries, 75001 Paris, フランス

営業時間:月・水~日曜日 9:00~18:00

定休日:火曜日

拝観料:€9

オランジュリー美術館公式サイト

セキュリティを抜け、チケットを買い、早速モネの睡蓮とご対面。

クロード・モネ…印象派の中で最も名が知られた巨匠のひとり。自然の中で輝く外光の美しさに強く惹かれ、その探求と表現に生涯を捧げた。有名作品「睡蓮」を主題とした作品は約200点残されており、同じモティーフを描くことで、季節や時間とともに変化する光の効果を捉えようとした。

壁一面に広がるモネの世界。

包み込まれるような優しさが色使いやタッチから伝わってきます。

私はモネの作品が大好きです。

真ん中に椅子、四方にモネの睡蓮。

椅子に座りながらモネの睡蓮に包まれる、心が穏やかになる空間でした。

もちろんほかの作品もゆっくり鑑賞することが出来ます。

私が行ったときはTokyo×Parisの特別展をやっていました。

ブリヂストン美術館から沢山の作品がこちらに来ていたようです。

以前ブリヂストン美術館にも行ったので、日本を感じることが出来て嬉しかったです。

mily

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