こんにちは、milyです。
最近恐れているナンパについて。女性にはくれぐれも気を付けてほしい!
ということで今までの経験を書き綴っておきます。
ケース1:スーパーのレジ編
ある日スーパーで買い物をしお会計の為レジへ。店員は恐らくインド系の人。「How are you? It’s a cold day today, isn’t it?」と当り障りのない会話。そしてお会計が終わるとともに電話番号教えてと彼。もうバスが来るからごめんと断ったにも関わらず血走った目で再度言ってくる。怖い…なので適当な番号を言いました。最終的には彼の番号を教えられた。その紙は迷いなくゴミ箱へ。ごめんなさい。でも怖いんだ。
ケース2:ダブリンバスの運転手編
ある日バスに乗っていた私。あろうことかバスの中で爆睡。これ本当にダメですよね。本当に何もなくて幸運。終電で運転手に起こされ、折り返すからということで5分ほど待ち、その間に少しだけアイリッシュの運転手とトーク。その後バスの運転再開、バスを降りるときに番号を渡されました。びっくり。
けど普通の人で良かった。変な人だったら二人きりのバスの中とか危なすぎる。神様ありがとうございます。
これは今思うと可愛いものでした。
ケース3:ダブリンバス停編
バス停でバスを待っていた私。目の前に少し変な人がいて、周りの人と目を合わせる感じになりました。変人が去った後、皆で談笑して和やかな雰囲気。バスも一緒だったのでトーク。そして話をしていると良い人そうだし某一流企業に勤めているというし、そんなに変な人ではないだろうと思い、メッセンジャーだけ交換。そうこれが失敗。この彼カフェに行こうとか色々誘いの連絡が来ていて、でも忙しくてその日すぐには返信出来ず、そうしたらなんで返信ないんだとか君が好きなんだとか沢山来ていて何故かすごく批判されて怖かった。好きってそんな一瞬で…どんだけ飢えてんだよ!と私の心が叫んでいた。
本当にどう切り抜けようか悩んだ末、私女の人が好きなのということにしました。これが上手く機能して、ブロックしてもらえて、結果的には良かったです。
ただこれ以来、出会いが怖い。正直海外に来て、知り合いや友達を作ることはすごく大事でコネクションの重要さも感じているからオープンになるけれど、リスクがあることを忘れてはいけないなと。そして見る目を養うことがとても大切だと。学びがありました。
ケース4:ダブリンバスの中 筆談編
バスに乗って座っていただけ。通路挟んで右側から名刺のようなものを渡された。あ、私何か落としたかな?と思ったら、そこには文字が。電話番号教えて。しかも一言も話さない。怖い。でも無視してなにかされても怖い。ということで適当な番号作戦。名前は?とさらに筆談。そして適当な名前作戦。これでよし、ふぅ~と一息ついたのも束の間、彼が携帯を取り出した。
Omg!!(オーマイガー)電話されたらばれてしまう。ということでバスから降りること決定。バスを降りました。
怖くなって友達に連絡。今度からアイリッシュの彼がいるって言いなよ。英語喋れないふりしなよと言われました。おっしゃる通り。
この他にもあるけど主にバスの中とパブ。本当は完全に無視をすればいいのかもしれない。でも無視も怖い。どうするのが一番いいのか策を考案中。
アジア人は簡単に引っかかると思われている?珍しいから?
アジア人だからなのかは分からないですが時々あるナンパ。パブで出会ってお付き合いを始めた日本人も周りにいます。だからそこには良い出会いも沢山あるのだろうとも思います。当たり前だけど自分が良いと思わない限り関わらないほうが安全。笑
上記の彼らもいい人だったかもしれない。ケース3を除いて。ケース3の彼には軽蔑のまなざしを捧げます。
出会いの素晴らしさと怖さ、どちらも実感しているアイルランドワーホリ。
皆様も気を付ける心を忘れずに、楽しく海外で生活しましょう。
mily