語学学校あるある: 友達の大切さと別れの寂しさ

こんにちは、milyです。

語学学校あるある:

友達の大切さと別れの寂しさを感じている今日この頃。

語学学校で素敵な友人が出来ました。ロシア出身の友人と出会ったのは3か月前。その頃は週二回クラスが一緒だっただけで出かけたりはしませんでした。クラスが変わり同じクラスになり毎日会うようになりました。

皆で一緒に出かけるようになり、自然と仲良くなり、時にはロシア語を教えてもらったり日本語を教えたり、沢山の時間を共有しました。公園が大好きになったのもその友人のおかげ。

けれどそんな友人ともお別れがやってきます。といっても今生の別れではないですが、とても寂しさを感じています。

語学学校に来ている人は1ヶ月~3ヶ月など短い時間で来ている人が多いです。6ヶ月やそれ以上の人もいますが。学校が終わるとほとんどの子は皆それぞれの国に帰ります。当たり前のことだけれど寂しさを感じてしまいますね。

けれどこの短期間で親友と呼べるほど仲良くなれた友達が出来たこと、幸せに思います。英語を習得したいという同じ気持ちで来て同じクラスで学ぶ。同じ気持ちで助け合える仲間が出来る。学校に行く良さですよね。

その友人が言っていた。

海外に勉強に来て、家族も今までの友達もいない場所で暮らすことはとても寂しさを感じること。でもそんな中でも楽しく暮らせてホームシックにならなかったのは友達がいたからだと。

友達が家族みたい。助け合い支えあっているんだと強く感じました。学校に行って友人と出会えてよかったと感じるそんな瞬間でした。

アイルランドに来て様々な出会いがあり毎日とても刺激的。

親友と呼べるほどの友達が出来たことも人生において大きなこと。

公園で寝転んでゆっくりする良さに気付くことができたのもその友人に出会えたから。

晴れの日のダブリンの公園は最高です!

一緒に観た景色、忘れないよ。

そして今日は友人の誕生日。Happy Birthday♪

私は引き続きダブリンで前進!

mily

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